ピカソランドは写真が苦手な父も大満足な仕上げをしてくれました。
昔の人はあまり自分や家族の写真を飾るという事はあまりしませんでした。
私の父もその中の一人で、旅行先や家族が集まった際には家族で写真を撮るのですが、部屋に飾るという事はしません。
それでも、母は友人宅に遊びに行くと写真立てに多くの家族写真を入れ飾っている様子を見て、自分も飾りたいと思うようになったそうです。
そんな時に、デジタル絵筆似顔絵のピカソランドを知りました。
知ったきっかけは友人宅で見たカレンダーです。
私もあまり年賀状に写真を使う事に抵抗があったのですが、このカレンダーは好印象を持ちました。
写真だと気恥ずかしさがありますが、似顔絵は温かみを感じます。
また、写真ではなかなか伝わらない人柄も感じられます。
これならば、写真が苦手な父も嫌がらずに飾ってもらえると思いました。
私が選んだのは似顔絵を施した時計です。
一番父と母がよくわかる写真を持って行き、それを基に似顔絵を作ってもらいました。
出来た似顔絵はこちらの希望に沿って修正をしてくれるので、より父に近い雰囲気の似顔絵が出来ました。
私は出来上がりに満足したのですが、父が気に入ってくれるか心配でした。
しかし、本人もまんざらではないらしく、初めは文句を言っていましたが今は一番目立つ場所に飾ってくれています。
母も喜んでおり、ピカソランドにお願いして良かったと思いました。